著書紹介

安藤優一郎の著作物を紹介します。(発行順)

『15の街道からよむ日本史』日経BP/日本経済新聞出版、2023年12月

<12/6新刊>『15の街道からよむ日本史(日経ビジネス人文庫)』
東海道より人気があった中山道。将軍の緊急事態を想定していた甲州街道――全国の街道に秘められた歴史を辿るノンフィクション。

『東京・横浜 激動の幕末明治』有隣堂、 2023年12月

東京・横浜 激動の幕末明治|出版物|有隣堂
日米和親条約の締結・調印の地として、嘉永7年(1854年)、横浜は日本史の表舞台に登場する。 安政6年(1859年)の横浜開港後、攘夷運動が高まり、次第に江戸幕府の弱体化が顕著となる。 転換点となる江戸城総攻撃の中止には横浜の外交団の力が大...

『徳川時代の古都』潮出版社、2023年8月

【潮新書】徳川時代の古都 知られざる都市の栄枯盛衰 | 潮出版社

『大名廃業』彩図社、2023年1月

書籍情報 彩図社
出版社 彩図社

『徳川家康「関東国替え」の真実』有隣堂、 2022年12月

徳川家康「関東国替え」の真実|紙版・電子版|出版物|有隣堂
徳川家康と北条氏の関係に焦点を当てながら、小田原合戦の後、秀吉から北条氏旧領への国替えを命じられるまでの経緯を追うとともに、家康がどのようにして転封を受け入れ、江戸城と城下町を整備して、天下人へと至るステップとしたのか。ピンチをチャンスに変...

『江戸の給与明細』エムディエヌコーポレーション(MdN)、2022年12月

江戸の給与明細
武士と庶民のお金大百科

『江戸の暮らしと落語ことはじめ』(歴史監修)、 2022年12月

江戸の暮らしと落語ことはじめ│アノニマ・スタジオ|中央出版株式会社
アノニマ・スタジオは「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社です。

『賊軍の将・家康 関ヶ原の知られざる真実』日経BP/日本経済新聞出版、2022年10月

<10/6新刊>『賊軍の将・家康 関ヶ原の知られざる真実』
毛利輝元の“野心”が“徳川一強”を生み、関ヶ原は戦い前夜に決着していた! “天下人・秀吉”の後継争いの知られざる真実を描く。

『幕末の先覚者赤松小三郎 議会政治を提唱した兵学者』平凡社、2022年8月

幕末の先覚者 赤松小三郎 - 平凡社
幕末の先覚者 赤松小三郎詳細をご覧いただけます。

『大江戸の娯楽裏事情 庶民も大奥も大興奮!』朝日新聞出版、 2022年7月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:大江戸の娯楽裏事情
「宵越しのゼニを持たない」。それが、粋な江戸っ子の心意気。 なけなしの稼ぎは、みんな遊びにつぎ込んでしまう。 世界有数の百万都市に発展した大江戸。 そこに...

『教科書には載っていない 維新直後の日本』彩図社、2022年3月

書籍情報 彩図社
出版社 彩図社

『江戸の旅行の裏事情』朝日新聞出版、2021年10月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:江戸の旅行の裏事情
日本人の旅行好きは江戸時代から始まった! 農民も町人も男も女も、こぞって観光旅行を楽しんだ。その知られざる実態と背景を詳述。土産物好きのワケ、関所通過の裏技、飲...

『越前福井藩主松平春嶽』平凡社、 2021年08月

越前福井藩主 松平春嶽 - 平凡社
越前福井藩主 松平春嶽詳細をご覧いただけます。

『徳川幕府の資金繰り』彩図社、2021年7月

書籍情報 彩図社
出版社 彩図社

『お殿様の定年後』日本経済新聞出版社、2021年3月

お殿様の定年後

『大名格差』彩図社、2020年11月

書籍情報 彩図社
出版社 彩図社

『江戸幕府の感染症対策』集英社、2020年10月

江戸幕府の感染症対策 なぜ「都市崩壊」を免れたのか - 集英社新書
“持続化給付金”は、わずか12日間で給付完了!江戸時代にも、日本は感染症(天然痘・麻疹・イ...

『渋沢栄一と勝海舟』朝日新聞出版、2020年8月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:渋沢栄一と勝海舟
「勝さんに小僧っ子扱いされた──」。朝敵となった徳川慶喜に生涯忠誠を尽くした渋沢栄一と、慶喜に30年間も「謹慎」を強いた勝海舟。共に幕臣だった二人の対立を描き、...

『幕末の志士 渋沢栄一』エムディエヌコーポレーション(MdN)、2020年4月

幕末の志士 渋沢栄一
「日本実業界の父」の青春

『お殿様の人事異動』日本経済新聞出版社、2020年2月

お殿様の人事異動

『図解 江戸の間取り』彩図社、2020年5月

書籍情報 彩図社
出版社 彩図社

『大江戸の食と酒と女』朝日新聞出版、2019年10月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:大江戸の飯と酒と女
泰平の世を謳歌する江戸は、飲食文化が花盛り! 田舎者の武士や、急増した町人たちが大いに楽しんだ。武士の食べ歩き、大食い大会の様子、ブランド酒、居酒屋の誕生、出会...

『明治維新 隠された真実』日本経済新聞出版社、2019年5月

明治維新 隠された真実

『江戸の不動産』文藝春秋、2019年3月

文春新書『江戸の不動産』安藤優一郎 | 新書
お江戸では不動産ビジネスが花ざかり! 世界最大級の都市、江戸の繁栄は不動産ビジネスが支えていた。武士も商人も農民も、こぞって精を出していた土地取引の裏側に迫る。

『大名屋敷「謎」の生活』PHP研究所、2019年2月

大名屋敷「謎」の生活 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
「大名屋敷」の存在なくして、江戸の繁栄はなかった! その圧倒的な面積、巨大な経済効果、全国から集まる殿様たちの生活の秘密に迫る。

『30の名城からよむ日本史』日本経済新聞出版社、2018年12月

30の名城からよむ日本史

『ビジュアル版 江戸の《新》常識』SBクリエイティブ、2018年10月

[ビジュアル版] 江戸の《新》常識 | SBクリエイティブ
「江戸」の社会が古くさくて封建的だなんて、とんでもない! それは、残念ながら、現代人の思い込みです。もしかした

『30の神社からよむ日本史』日本経済新聞出版社、2018年7月

30の神社からよむ日本史

『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』文藝春秋、2018年4月

文春新書『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』安藤優一郎 | 新書
百五十年前、江戸・上野は戦場になった 新政府が徳川家を屈服させられたのは武力で鎮圧したからだった。「無血開城」神話に隠された江戸最後の戦争の意味を掘り起こす。

『河井継之助 近代日本を先取りした改革者』日本経済新聞出版社、2018年3月

河井継之助

『「絶体絶命」の明治維新』PHP研究所、2017年12月

「絶体絶命」の明治維新 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
明治維新は、わずか数年で瓦解するところだった!?――首都の大混乱、経済不況、繰り返される薩長の暗闘など“絶体絶命”の危機に迫る。

『島津久光の明治維新』イースト・プレス、2017年11月

書籍詳細 - 島津久光の明治維新|イースト・プレス
関ヶ原以来続く、徳川家との因縁。緊張と融和が入り混じる関係の先に、幕末の島津家が選んだ道とは。鎌倉時代の誕生から、約700年。数々の名君を生み出し、薩摩藩主となった島津家に生まれながらも、維新の立役者・西郷隆盛に「地ゴロ(田舎者)」と否定さ...

『西郷隆盛と勝海舟』洋泉社、2017年11月

http://www.yosensha.co.jp/book/b325649.html

『西郷どんの真実』日本経済新聞出版社、2017年9月

西郷(せご)どんの真実

『相続の日本史』日本経済新聞出版社、2017年6月

相続の日本史

『西郷隆盛の明治』洋泉社、2017年3月

http://www.yosensha.co.jp/book/b280539.html

『大奥の女たちの明治維新 幕臣、豪商、大名――敗者のその後』朝日新聞出版、2017年2月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:大奥の女たちの明治維新
江戸城無血開城の日、幕府に続き大奥も消滅した。しかし、御殿から去った篤姫や和宮、数百の奥女中たちはその後も懸命に生き抜いた。失業した3万余の幕臣や家族も同様だ。...

『「街道」で読み解く日本史の謎』PHP研究所、2016年11月

「街道」で読み解く日本史の謎 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
東海道は、本当は「鎌倉と京都」を結ぶための街道だった? 交通の大動脈である「街道」に注目すれば、日本史の意外な秘密が見えてくる。

『勝海舟の明治』洋泉社、2016年11月

http://www.yosensha.co.jp/book/b252449.html

『参勤交代の真相』徳間書店、2016年9月

参勤交代の真相 - 徳間書店

『「幕末維新」の不都合な真実』PHP研究所、2016年4月

「幕末維新」の不都合な真実 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
江戸城は徳川家に返還されるはずだった? 彰義隊の戦いこそ天下分け目の決戦? “勝者の視点”で語られがちな幕末維新の真相に迫る!

『「関ヶ原合戦」の不都合な真実』PHP研究所、2015年10月

「関ヶ原合戦」の不都合な真実 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
大誤算だった家康の小山評定、自領拡大に野心満々の毛利家……。「予定調和」のストーリーで語られがちな関ヶ原合戦の真の実像に迫る!

『30ポイントで読み解く 吉田松陰『留魂録』』PHP研究所、2015年1月

>http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-76274-6

『西郷隆盛伝説の虚実』日本経済新聞出版社、2014年5月

西郷隆盛伝説の虚実

『幕末維新 消された歴史』日本経済新聞出版社 日経文芸文庫、2014年5月

http://www.nikkeibook.com/book_detail/28037/

『不屈の人 黒田官兵衛』メディアファクトリー メディアファクトリー新書、2013年6月

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『山本覚馬 知られざる幕末維新の先覚者』PHP研究所 PHP文庫、2013年1月

山本覚馬(かくま) | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
藩の枠を超えた広い視野と卓越した先見で新国家のビジョンを描いた開明の会津藩士。知られることのなかった維新の傑物の生涯に迫る。

『新島八重の維新』青春出版社 青春新書、2012年6月

新島八重の維新|青春出版社
幕末戊辰戦争新政府軍に対し、鶴ケ城から最新のスペンサー銃を持って戦った女性がいた。後に同志社大学創設者新島襄の妻となる「山本八重」である。維新後、封建的風潮の残る中、男女平等を望む八重の生き様は世間か...

『徳川慶喜と渋沢栄一』日本経済新聞出版社、2012年5月

徳川慶喜と渋沢栄一

『徳川将軍家のブランド戦略』新人物往来社 新人物文庫、2012年1月

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『徳川十五代の妻たち』青春出版社 青春文庫、2011年6月

徳川十五代の妻たち|青春出版社
千人近くもの女性が共同生活を送った「女の園」江戸城大奥を舞台に、政治権力、事件、しきたり、そして将軍のご寵愛をめぐって繰り広げられる愛憎絵巻を描き出す。徳川幕府三百年の盛衰を左右したのは、ほかでもない...

『江戸っ子の意地』集英社 集英社新書、2011年5月

江戸っ子の意地 - 集英社新書
一夜にして、歴史の敗者となった幕臣たち。しかし彼らは、「明治の東京」を逞しく生き抜いた...

『勝海舟と福沢諭吉』日本経済新聞出版社、2011年4月

勝海舟と福沢諭吉

『江と徳川三代』アスキー・メディアワークス アスキー新書、2010年9月

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『山手線お江戸めぐり』潮出版社、2010年6月

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『鬼平の給与明細』KKベストセラーズ ベスト新書、2010年4月

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『江戸・東京の歴史と地理』日本実業出版社、2010年3月

超雑学 読んだら話したくなる江戸・東京の歴史と地理
江戸から東京へと移り変わった「東京」の歴史・文化とそれにまつわる地理・地名を紹介する。時代は関東大震災1923年(大正12年)頃まで。1項目1p図解を入れて詳しく解説。内容とリンクさせた江戸の名残を散策する「街歩きガイド」も掲載。

『大名行列の秘密』NHK出版生活人新書、2010年3月

生活人新書 316 大名行列の秘密 | NHK出版
長々しい隊列を組み、街道筋を行き来する大名行列は、まさしく城をあげての大移動であった。江戸は諸侯であふれかえり、大名行列ビジネスも発展。参勤交代は社会に莫大な経済効果と活気をもたらしたが、各藩の疲弊は…

『龍馬を継いだ男・岩崎弥太郎』アスキー新書、2009年12月

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『大江戸お寺繁昌記』平凡社新書、2009年11月

大江戸お寺繁昌記 - 平凡社
大江戸お寺繁昌記詳細をご覧いただけます。

『幕末維新 消された歴史』日本経済新聞出版社、2009年10月

幕末維新 消された歴史

『大名庭園を楽しむ』朝日新書、2009年8月

朝日新聞出版 最新刊行物:新書:大名庭園を楽しむ
江戸府内の1000に及ぶ大名庭園の多くは、現代のテーマパーク顔負けのエンタメ空間だった! そこで殿様たちが繰り広げた接待の裏事情を当時の日記類で明らかに。藩外...

『娯楽都市・江戸の誘惑』PHP新書、2009年7月

娯楽都市・江戸の誘惑 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
浅草の歌舞伎、両国の相撲興行をはじめ、寄席や宝くじにあたる「富突」など、江戸には娯楽芸能が溢れていた。その興行戦争の舞台裏を明かす。

『幕末下級武士のリストラ戦記』文春新書、2009年1月

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『大名屋敷の謎』集英社新書、2008年6月

大名屋敷の謎 - 集英社新書
お屋敷の中のチョッピリ臭?い物語リサイクル都市江戸を支えた「肥」経済と「尾張藩江戸屋敷」...

『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』平凡社新書、2008年5月

将軍家御典医の娘が語る江戸の面影 - 平凡社
将軍家御典医の娘が語る江戸の面影詳細をご覧いただけます。

『幕臣たちの明治維新』講談社現代新書、2008年3月

『幕臣たちの明治維新』(安藤 優一郎):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
「賊軍」の烙印をおされた徳川家臣団3万人はどこへ消えたのか? 敗者たちは激動の時代をどう生きたのか――大リストラの実態から、失敗だらけの商人デビュー、静岡での茶畑開墾まで、語られなかった歴史の深層を明かす。 語られなかった歴史の真相 徳川家...

『江戸のエリート経済官僚 大岡越前の構造改革』NHK生活人新書、2007年12月

生活人新書 238 江戸のエリート経済官僚 大岡越前の構造改革 | NHK出版
制度の歪みが表出し、物価上昇、格差拡大が進行した享保年間。町奉行大岡越前は、江戸の再生に乗り出した。新田開発、貨幣改鋳、公共事業の推進……、縦割り行政の厚い壁を壊し、次々と難題を解決。経済官僚として手…

『江戸城・大奥の秘密』文春新書、2007年6月

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『徳川将軍家の演出力』新潮新書、2007年1月

安藤優一郎 『徳川将軍家の演出力』 | 新潮社
封建時代の圧政の象徴から暴れん坊まで、徳川将軍は様々イメージされてきたが、江戸時代の人々にとって、実際はどのような存在だったのか。大名は拝謁儀礼、御成、鷹狩り、拝領と献上などのチャンスを使って、将軍との親密さをアピールす

『観光都市江戸の誕生』新潮新書、2005年6月

安藤優一郎 『観光都市 江戸の誕生』 | 新潮社
従来、観光地としてイメージされることがあまりなかった江戸。一〇〇万前後の人口を抱え、参勤交代などで絶えず住人が入れ替わった江戸は、一大観光都市だった。将軍吉宗は都市化に伴って減少した憩いの場を江戸市民に提供した。寺社は霊

『江戸の養生所』PHP新書、2005年1月

江戸の養生所 | 安藤優一郎著 | 書籍 | PHP研究所
小石川養生所に代表される江戸の養生文化の裏側では、様々な問題が発生していた。エピソードを交え、史料をもとにその実態を描き出す。

『江戸時代』新星出版社、2007年10月(監修)

徹底図解 江戸時代/新星出版社編集部 編 | 新星出版社
江戸時代を庶民の視点からひも解く 江戸の文化を活き活きと写した「浮世絵」から読み解く町人の暮らし、また赤穂浪士討ち入りや、桜田門外の変などを「江戸の事件簿」としてわかりやすく解説!大江戸八百八町を、当時の切り絵図と現代地図の比較でリアルに感

『お江戸案内パッケージツアーガイド』人文社、2007年10月(監修)